スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。   

Posted by スポンサーサイト at

2012年03月31日

送られてきた、広報誌にて

この様な雑誌が送られてきた。



よく見ると、右隅に見慣れた作家の名前が・・・・
これは!私が愛読している数々の本の著者、池井戸潤氏ではないですか。

こんなところで・・・と、思いつつも期待をこめて、それを開く。



なにやら、数ページにわたり記事が書かかれている・・・・

一番、私が引っかかったところといいますと、

   ↓                 ↓



小説を書く上で大事にしてることは、友人や知人との付き合いらしい・・・
なぜなら、人それぞれ育ち方や、仕事遍歴などのヒストリーを持ってるからだと言っている。
まったく同感である。私も知らないことだらけである・・・が、逆に知ってる知人・友人を見つけて聞いてみる事も、一つの手であるし、質問する際には困ってるわけだから、事例も具体的になるはずであり、おのずと質問に対する返信も的を得た答えが返ってくるものである。これは、経験則。

氏の、仕事をする上での信条は、オフでも考え続ける・・・でないと、発明は生まれない。どこに、アイデアやネタが落ちてるかわからないからだという・・・・

後、付加価値を生むのは仕事の中で遊ぶ余裕・・・だそうです。 遊び心が大事ってやつですか。
今の俺にはまったく欠けておりますな(笑)   


Posted by スポット屋 taka at 17:00 Comments( 2 ) つぶやき