伊東四朗氏の言葉について・・・
8月18日靖国神社に参拝をしてきました。
自分は年に数回、必ず参拝しているのですが・・・ここで理由を云々するのもおかしな話だけれども、
只単純に、国安かれと戦いで命を落とされた方々にお礼を申し上げる・・・それに亡くなられた伯父さんに会いに来る。
シンプルです・・・・この国ではこのシンプルなことにくだらない理由を付ける。
総理大臣・閣僚がどうだこうだという話が出てくること事態に変な違和感を感じる。
今の総理・閣僚に来てもらいたいなどとは、英霊たちも望んではいないとは思うけれども・・・・
他国にどうだこうだ、言われる筋合いがあるのだろうか??
普通に考えれば、理屈抜きに考えれば・・・情緒的に論理を超えたところに日本人の力なり美徳
というものがあるのではないでしょうか?
みたままつりに奉納する有名人の献灯が、遊就館の1階に展示してありました・・・・
伊東四朗さんのこれは、実は前から知ってはいたものの改めて見て、人柄・誠実さがにじみ出た
書であります。是が本物の芸人・俳優・・・つまりプロということでしょう。
昨今、テレビ画面を賑す芸人??といわれる只騒がしいだけと思えてならない輩たちを見るたびに
この伊東四郎さんの言葉が身につまされます。
芸をやるにも教養がいる。つまりプロとしての意識、身の振る舞い、言動、努力、高貴な生き方が必要に
なるわけだ・・・この国がおかしくなっている理由・・・この辺にあるのではないでしょうか?
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